2015-03-29

Linux Mint17.1のインストールと日本語入力の設定まで

更新履歴

  • 2015/04/04 mozcをパッケージマネージャでインストールするように変更。他。

Linux Mint 17.1(64bit)のインストールとインストール直後の作業メモです。
インストールして日本語入力が普通にできるようになるまでの流れです。
GUIによる操作を優先しています(コンソールでapt-get等は我慢)。
先人のログが色々あるけど、あえて色々飛ばして進めてみました。
このメモは今回のMintのFirefoxで書いています。


環境など。

virtualbox, メモリ2G, ディスク40G, CPU2, linuxmint-17.1-mate-64bit.iso、インストール時はすべてデフォルト(日本語、Tokyoを選択)。用途はrubyやmonoの開発。

インストール時のパスワードは簡単なものを。。

インストール後の最初のログイン時、パスワードが間違っていると言われログインできませんでした。
諦めて再インストール。インストールの過程でキーボードから入力される文字を試せる場面があり、そこで文字を入力してみたところ、「@」を2回タイプすると「@[」となりました。2文字目がおかしい。。英字は問題ありませんでした。
というわけで、再インストール時のパスワードは英小文字のみの3文字にしました。

インストール直後の作業。

アップデートと言語の設定と日本語入力の追加。

アップデート

画面右下の盾のマークをクリックしてアップデートマネージャを起動、「更新」ボタンを押してから「アップデートをインストール」ボタンを押します。

言語の設定。

メニュー>設定>Languages>System locale「システム全体に適用する」ボタンを押します。

日本語入力の設定(fcitxとmozc)。

  1. 「パッケージマネージャ」(Synapticパッケージマネージャ)で「fcitx-mozc」を検索。
  2. 右クリックして「推奨パッケージもインストール指定」で「fcitx」を選択。
  3. 適用。
  4. 一旦ログアウトして、再度ログイン。
  5. メニュー>アクセサリ>テキストエディタで日本語入力できることを確認。
(「推奨パッケージも~」については、パッケージマネージャの「設定>全般>依存関係で推奨されたパッケージを考慮する」をONにしておいても良いです)

その他。

インストール時やインストール直後は表示が時々中華フォントでしたが、いつの間にか日本語フォントになっていました。

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